■情報通信の理論と技術
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コンピュータやネットワーク等の進展とその普及は、人類史上未踏のサイバー空間を拓き、社会構造を柔軟化し、ボーダレスな経済活 動を促して、人々の生活空間を著しく拡大してきました。このような世界的潮流に照らし、2008年の日本国際賞は、情報通信の理論と技術の進歩に貢献した研究者に授与するものとします。
例えば、計算の理論、アルゴリズム、コンピュータソウトウェア、コンピュータシステム、コンピュータアーキテクチャ、ヒューマンインターフェース、インターネット、検索技術、情報セキュリティ、可視化技術、情報理論、情報圧縮、暗号理論、符号理論、電波・光通信システム、無線通信システム、量子情報通信などが授賞対象となります。 |
■ゲノム・遺伝医学
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近年のゲノム科学や分子遺伝学などの進歩によって、ヒトのゲノムを構成している約30億塩基の遺伝暗号が明らかにされ、種々の生命現象の理解が深まりました。また、これらの研究は医学、特に、疾患の原因遺伝子や遺伝的リスク要因、薬剤の副作用に関係する遺伝子などの解明に大きな貢献を果たしました。2008年の本賞は、ゲノム医学や遺伝医学に関する基礎的な原理の発見・実証、あるいは基盤的情報の整備、画期的解析技術の開発によって医学の進歩に対して顕著な業績を挙げた研究者を対象と致します。 |
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