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理事長挨拶

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理事長からのメッセージ

平成29年2月

日本臨床精神神経薬理学会(JSCNP)理事長として、この場をお借りいたしまして皆様にメッセージを申し上げます。私は2016年11月の理事会において、大谷理事長の後継者として8代目の理事長に選出されました。2017-2018年の任期中、会員の皆様、特に染矢副理事長および理事の方々と協力して、学会の発展のため全力を尽くしたいと存じます。

 

歴史的には、JSCNPは1991年に臨床精神神経薬理研究会として発足し、1994年には臨床精神神経薬理学会に、1995年からは現在の名称に変更となり、2010年には法人化も達成されました。JSCNPは発足当初より、「臨床精神神経薬理学を発展させ、精神科薬物療法を向上させる」との簡潔かつ明快な目的を掲げてきました。学会で扱われる主なトピックは、薬物動態学、薬力学、薬理遺伝学、精神障害の治療アルゴリズム、薬物療法の個別化と至適化、薬物相互作用などです。学会の主な活動としては、年会開催、臨床精神神経薬理学専門医の教育と認定、各年の最優秀論文に対するPaul Janssen賞授与、海外留学制度、臨床精神神経薬理学テキスト(現在第3版)と機関誌 Clinical Neuropsychopharmacology and Therapeutics(CNPT)の発行などがあげられます。

 

学会の目的に強く共鳴した会員の精力的な活動によりJSCNPは順調に発展し、現在、会員数は1200人を超えています。また、JSCNPは精神科教授など多数の優秀な研究者を輩出しています。

 

設立の目的とこれまでの活動を踏まえて、JSCNPが最も重視すべきことは専門性の高い学会独自の活動を充実する点にあります。また、昨今指摘されることの多いトランスレーショナルリサーチの重要性や変遷する精神科診断学の動向を鑑みると、今後は他の学術団体からも最新の知識を吸収したり、密接な連携を保持していく必要もあるでしょう。

 

JSCNP会員の皆様におかれましては、学会のさらなる発展のため益々のご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。最後に、この領域に興味を持っておられる多くの方々の新入会を、心から歓迎致したいと存じます。

 


日本臨床精神神経薬理学会理事長
琉球大学大学院医学研究科精神病態医学講座教授
近藤 毅
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